第95回「感動塾」

【日時】: 2013年10月15日(火) 

 

 

【時間】: 18:00開場 18:30開演 

 

 

【会場】: 大阪市中央公会堂 大会議室(南入り口より地下1階西側)
  大阪市北区中之島1−1−27 アクセス
  (地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」下車1番出口より徒歩5分)
  (京阪中之島線「なにわ橋」下車1番出口より徒歩1分)

 

 

 

【「感動塾」講演】  中山 康直さん 縄文エネルギー研究所所長

 

 

【演題】  麻結う感動感謝を今ここに! 

 

  • 日本は古来より朝日が昇る国と言われています。
    掛詞として麻霊(あさひ)の上る国という霊妙な波動で天(あ)人(す)地(わ)の結びが行われてきている国でもあります。
    麻は天地を結び、神と人、人と人を結び、心と体を結ぶ力を持っています。
    古神道では麻を依代(よりしろ)として祀り、岩戸開きのとき神々が手にしていたものは麻の枝でした。
    現在の神道においてもお祓いの大幣(おおぬさ)、注連縄、鈴縄、神事の大相撲の横綱の綱も麻で作られています。
    また、衣・食・住・医療においても、麻の繊維・葉・実が健康生活を支える働きをし、さらに、麻は有機農業に適した作物で、農薬・化学肥料・大量の水を必要とせず、放射能を除去する働きもあります。
    また、クリーンエネルギーとして、未来に光を当てる植物でもあります。
    麻の実油をエネルギーとするヘンプカーを運転し、日本各地を回り、ヘンプカープロジェクトをされているのが、今回の講師の中山康直さんです。
    朝夕に感謝と同時に、麻結う(あさゆう=麻で結び結ばれるはからい)に感謝・感動する時空間を皆様と共有し創造したいと存じます。