【日時】: 2015年02月13日(金)
【「感動塾」講演】 宅野 真理 さん 地球の母
【演題】 過去生と今生の使命
魂の伝承 - 過去、現在、未来
- DNAに刻まれた全ての魂の転生記録を記憶。
今世10回目の転生、そして11回目を生きる今日。
一番古い記憶 地と水が混ざり合い、草も木も未だ生えてない地球
太陽が昇る夜明け前にこの地球に降り立った。
大きな転換期を生きた4世紀、エジプト、アレキサンドリア。
名はヒュパティア。テオン(著名な数学者と哲学者であった)の娘であり、ヒュパティアは400年頃アレキサンドリアの新プラトン主義哲学校の校長になった。彼女はプラトンやアリストテレスらについて講義を行ったという。
四旬節のある日、キリスト総司教キュロリスの部下である修道士たちは、学園(ムセイオン)に向かっていたヒュパティアを馬車から引きずりおろし、教会に連れ込んだ後、彼女を裸にして、カキの貝殻で、生きたまま彼女の肉を骨から削ぎ落として殺害した。
ヒュパティアの無惨な死は多くの学者が亡命してしまうきっかけともなり、ピタゴラスの誕生から続いてきたギリシャの数学、科学、哲学の歴史は終焉する。(ウィキペディアより)
今生、アレキサンドリアで私を殺した相手に再会。
時を超えてもハッキリ残る当時の憎しみ、悲しみ、魂が身体を離れる瞬間。
生きながらにして死の世界霊界を彷徨う日々。混沌とした暗闇の世界。
そして11回目魂の蘇り。母なる大地、霊界と同化。そして内なる光、
天御中主と一つになる。愛あふれ感謝みつる。全ての命の復活。
大宇宙の中に浮かぶ水の惑星、地球 (Mother of Earth)
即ち地球は宇宙をうつす大きな水鏡
その輝く水鏡の真ん中に位置する日の本 日本という生命体の細胞が私たち命
命は先祖から受け継ぎ未来の子供達へと受け継がれてゆく
アレキサンドリアから1600年後、今年2015年。失われた先祖の英知を蘇らせ、未来である子供達に伝承するのは現世を生きる私たち。そのことによりみおや・ご先祖が喜び、闇が光となり、あなたと子供達を照らす。さあ今こそ、日の本から過去、現在、未来が一つとなり、地球大宇宙の輝く光となりましょう。