【日時】: 2015年07月26日(日)
【集合】 JR学研都市線「津田」駅前広場 10:00
【行程】
10:10「津田」駅前広場発→10:20「源氏の滝」着(交野市大字倉治)
10:30 滝周辺のお掃除 11:00 滝行
12:30「源氏の滝」発
13:00「こぶや亭」昼食(京田辺市三山木上谷浦15-2)
14:00「けいはんなプラザ2階ギャラリー」(相楽郡精華町光台1-7)
16:00「三十八神社」参拝(木津川市加茂町観音寺清水111-1)
18:00「津田」駅前広場解散
【募集】 15名(参加費お支払順)
【会費】 10000円(貸切バス代・昼食代・宮司様へのお礼)
【持ち物】
☐塩1㎏ ☐お酒1カップ1つ
☐白の体操服上下(白のTシャツと長・半パンツ)武道着可
女子は下に水着着用のこと
☐鉢巻 ☐地下足袋または足袋 ☐バスタオル ☐着替え
【「感動塾」講演】 東豊 榮宮司 さん 三十八神社宮司 神道実践家
【演題】 みことひらき
- ひとは「霊止」と言われる存在で、霊魂がひとりひとりの中に宿っています。
その霊魂を躍動させたとき、ひとはそのひとならではの使命、「みこと」を開き、輝き始めます。
ご自身の「みこと」(使命)を模索されている方、「みこと」を見出しませんか。
ご自身の「みこと」に気付き、動かれている方、その「みこと」をより明確にしませんか。
「感動塾」第116回は、「みことひらき」を行います。まず、三十八神社宮司で神道実践家の東豊榮宮司の導きで源氏の滝を清め、チャクラより水神を頂き、水神と「中今の一体行」を行います。
次に霊的存在を表す写真展を見学し、外なる神と内なる神の響き合いをし、結びに三十八神社にお参りし、「みこと」を真心でお届けする、そんな「みことひらき」の感動を共に楽しみたいと存じます。
- 滝行の目的と効用
滝行の目的は二つある。前者は禊なり。
禊は徹底的に自己の肉体と心意識を禊いで、五体を光輝かせる行法。後者は第7チャクラ(渦巻きサハスラーラチャクラ)を開き、肉体の心意識が神の心意識に目覚め融合させる行法。
滝行は人間の第7チャクラを開く。
クンダリーニヨガは第1チャクラより入る。
この二つの行法は水と火の如く人間の身体に働くエネルギーが真逆となる。
滝行は仙道の玄胎結成法ではなく、古神道の神体結成法、即ち自分の直霊を開示する一人一宗となる道でもある。
滝は日本の神々、特に具体的に日本の滝祓戸神の働き(身体は若くなる)がある。
これが日本国土が持つ素晴らしいエネルギーである。
国を愛し、家族・親族、九族を愛し、自己の使命「みこと」に目覚める理(ことわり)の基(もとい)となる場である。
- 古神道写真展の目的
神霊写真を通じて、人間の肉眼波長では捉えられない次元上昇磁場存在者(虚空界)であられる神霊世界の把握理解と、肉眼では見えない世界を通して「神さまと自己」への洞察を深めて頂く機会とする。
写真展の期間 7月23日(木)~27日(月)10:00~17:00
参考資料 中外日報 昭和59年9月10日の記事
神霊を撮影した「日本神道と神霊写真の研究家東豊榮氏(36歳)が目に見えない神霊の世界を撮影した」第1回神道写真展・炎の祭典を8月23日から26日まで京都市下京区カメラのムツミ堂2階展示場で開催した。(中略)京都の中川八幡宮の祭事でロウソクの火が放射線のように空間に描かれた写真が数点あり、会場を訪れた人は日常とはかけ離れた不思議な被写体を目の前にして思わず息を殺して熱心に見入っていた。
参観者の一人、三重県の北畠神社、宮崎至巧宮司は「頭からこういう写真を否定も肯定もする力は私にはありませんが、未知なるものに対する興味はつきません。」と語っていた。
上記の第1回写真展は京都北山杉で有名な中川八幡宮先代宮司の計らいによるものである。
参観者は320名前後、芦屋小雁さんも来られた。今回の写真展は32年ぶり2回目、滝行の写真も加え約30点の写真展。
- 三十八神社参拝と言霊行法
全国に約三十社まします三十八神社は真の御祭神の御名が全く不明であった。
白山王朝の御祭神キクリヒメ様と同じように封じられたかもしれない。
愛知県の神人加古先生により初めて御祭神が開示された。
御祭神はイザナギ、イザナミの神子三十八神である。
加茂三十八神社に参拝された十数名の神霊能力者の方々が異口同音に語られた事を一言で纏めれば「この神社は磁場が大変高い」ということであった。
その高エネルギー空間、磐座磁場形成拠点は日本に3か所あり、その一つが三十八神社、他の二つは「神戸甲山」と「北海道大雪山磐座」であり、時は3千年以上前であると云われているがサニワを要する。
加茂三十八神社では、50音五母音「アオウエイ」の発声練習を実施する。
五母音発声音を空中高く上昇させ虚空から言霊の神様を迎え入れるという行法である。磐座での行法は神道同志会作成(日本初公開)の50音波動色彩表(一音一色)に基づき母音発声法を学ぶ。