第141回「感動塾」

【日時】: 2017年08月30日(水) 18:00開場 18:30開演
 
【会場】: 大阪市中央公会堂 大会議室(南入口より地下1階西側)
 住所 大阪市北区中之島1-1-27
 アクセス 地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」下車①番出口より徒歩5分
       京阪中之島線「なにわ橋」下車①番出口より徒歩1分

 

【「感動塾」講演】  
 坂井 洋一 さん 古代秘史ハンター
 
【演題】  世界はもとひとつ   (150分)

世界には今、200を超える国があります。

それぞれの国には国史があり、言語もさまざまです。日本も例外ではありません。
一般に日本最古の歴史書として「古事記」「日本書紀」が挙げられますが、そのもとになる歴史書に「ホツマツタヱ」があったという研究もあちらこちらでなされています。

文字も一般に古代に漢字が導入され、平安時代に仮名がつくられたとされていますが、その前に「ホツマツタヱ」の「ヲシテ文字」など古代文字があったという研究がなされ、その文字で記された「アワ歌」(アから始まりワで終わる48文字の歌)が祭祀で歌われたりするようになりました。
一方、比較言語学が進化し、その知識を駆使すると、日本の、あるいは日本語の成り立ちが全く違ったものであることがわかってきます。
縄文土器に描かれたものが、単なるデザインではなく、古代シュメール文字やエジプト文字やセム文字であることが判明しました!

現代文明のすべての元はシュメール文明、そしてやや遅れて突如ナイル川沿いに花開いたエジプト文明にあったのです。

中近東、そして北アフリカに花開いた文明の息吹が日本も含めていかに世界に伝播していったか、別の言い方をすれば、世界の文字や風習など例外なく辿ればシュメール、エジプトに行き着くのです。

「世界はもとひとつ」、その証拠の数々をわかりやすくお伝えします。

 

【募集】 80名

 

【会費】 2000円(学生1000円)
※2次会プラス3000円