第153回「感動塾」

【日時】: 2018年08月31日(金) 18:00開場 18:30開演
 
【会場】: 大阪市中央公会堂 大会議室(南入口より地下1階西側)
 住所 大阪市北区中之島1-1-27
 アクセス 地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」下車①番出口より徒歩5分
       京阪中之島線「なにわ橋」下車①番出口より徒歩1分

 

 

 

【「感動塾」講演】  
 出口 恒(ひさし)先生  一般社団法人出口王仁三郎(おにさぶろう)大学学長
 
【演題】  超古代史を言霊学・カタカムナ・ヲシテ文字で解く  (150分)

わたしたちは永遠の旅人として、今ここ生かされ生きています。
どのような歩みをしてきて、どこへいくのか、人類の一体感が高まりつつある今、そのテーマに自ずと向き合う時間を増やしています。
私もそのひとりです。
どのような歩みをしてきたのかという原点に立ち返ろうとしている中で、ヲシテ文字に出会い、カタカムナに出会い、そして今、言霊学を解く出口恒先生に出会いました。
出口恒先生は、言霊学の巨匠の出口王仁三郎の曽孫で、一般社団法人出口王仁三郎大学学長として、精力的に曾祖父、出口王仁三郎が残した文献を読み解き、「誰も知らなかった日本史」(ヒカルランド)などを著されています。
超古代史に関しては、①宇宙創造の時代、②北極の時代、③太平洋の時代、④大西洋の時代、⑤ムー大陸の時代、⑥縄文から現代という時代区分で捉え、その変遷を地図で表し、言霊学を軸に、カタカムナ文字、ヲシテ文字との繋がりも見出し、複眼的に実相に迫ろうとされています。
イザナギとイザナミの関係を火と水の関係、さらに粒子と波動の関係と捉えるなど、量子力学的アプローチもされていて、巨視・微視両面から認識しようとされている姿勢にわくわくさせられます。
そういったわくわく感を皆さま方と共有し、創造していきたいと存じます。

 

【募集】 80名

 

【会費】 2000円(学生1000円)
※2次会プラス3000円