【日時】: 2013年9月2日(月)
【会場】: 大阪市中央公会堂 大会議室
【「感動塾」講演】 古和 義博さん 建築家
【演題】 三六九(ミロク)の世への3階梯(かいてい)
- 超高文明ミロクの世は必ずやってきます。
なぜなら、そのように文明を転換しない限り地球文明は滅びるからです。
紀元前、アレクサンダー大王は国境のない世界を目指し、高度文明を創ろうとアレクサンドリアに大図書館と呼ばれた科学技術センターを設立しました。
研究は高度に進みましたが、実用化出来ず、戦争のない世界の実現も出来ませんでした。
時期尚早だったのですね。
しかし、今は、地球温暖化他、切羽詰った状況があるからこそ、出来るのです。
大図書館で研究していた学者達も宗像を中心に世界中に生まれ変わって活動しています。
また、現在この世に存在している人はミロクの世を創るために生まれてきた御霊なのです。
そこで、まずはどういう心構えが必要か、そこから第一歩を踏み出しましょう。
スメラミコト(通常は天皇の意味。本来はスメルの国の最高神官兼王のこと)をお手本として、自他を同じと見る視点を多くの人が持つようになればミロクの世は必ずやって来るのです。
なお、三六九はこの三つに折り畳まれるという方向性を示します。